【貯める口座と使う口座】目的別に銀行口座を分けるメリット

管理人
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恐らく多くの人が、1人につき、複数の銀行口座を持っていると思います。

 

銀行口座を作り、上手に管理するポイントは、「口座を目的別に分ける」ということです。

 

今回は、「目的別に銀行口座を分けると管理がしやすい」というお話です。

 

 

目的別に銀行口座を分けると管理がしやすい

 

何も考えずに、お金をバラバラと色々な口座に入金してしまっていませんか?この方法だと、何のためのお金をどこに入れたかがわからなくなります。

 

さらに、「この口座に入っているお金は何が目的かわからないから、使ってしまおう」などという管理の甘さにもつながります。

 

そのため、銀行口座を作る際は、その都度「何のために作る口座なのか」を明確化させておきましょう。そして、その目的以外のお金を入金しないように徹底することをおすすめします。

こうすることで、より計画的にお金を貯める・使うということができるようになります。そして、口座の中からお金を使ったら、きちんと記録しておくことも大切です。

 

そうすれば、「この口座のお金が減っているけど、何に使ったんだっけ」という事態にならずに済みます。要は、銀行口座に入金したお金を管理するには、「目的別の整理整頓」が大切なのです。

 

「貯金の目的をしっかり明確化させないと」と躍起になることよりも、「整理整頓」が1番大切です。口座の整理整頓がきちんとされていれば、「お金の管理で頭がパニックになる」という事態は避けられますよ。

口座の使い分けはいくつあれば理想的なの?

さて、銀行口座は目的別にわけるべきとは言いますが、具体的にはいくつくらいの口座を持っているのが理想なのでしょうか。

 

日本全体の事情について調べてみると、「3~4口座くらい」という数字が平均のようでした。もちろん、この数字には正解はないので、それよりも多い人もいれば、少ない人もいます。

 

口座をいくつ持つかに関しては、その家庭のルールやライフスタイルによっても変わってきます。

 

例えば、共働き家庭で、夫婦で支出を分担している場合は、口座の数は多くなります。最低でも、「貯蓄用」「引き落とし用」「生活費用」「夫婦それぞれの小遣い用」といったように、8口座くらい作るのが理想でしょう。

 

一方、共働きであっても、「引き落としの支出や生活費を分担制にしていない」という場合は、口座の数はもう少し少なくても良いでしょう。この場合は、6口座くらい作れば大丈夫ではないでしょうか。

 

そして、共働きかそうではないかに関わらず、「夫婦のうち、どちらか1人だけがお金を管理している」という家庭もありますよね。

 

この場合、お金を管理している人が整理整頓しやすいように、口座の数をあまり多くしない方が良いかもしれませんね。そのため、このタイプの家庭の場合、銀行口座は、4口座くらいあれば十分のではないかと思います。

 

いずれにしても、「口座が1~2個だけ」という形は、管理しづらいのでおすすめできません。反対に、10口座以上のたくさんの口座を作ると、休眠口座が増えたり、口座を把握しきれなくなったりします。

 

なのでやはり、自分たちのライフスタイルや家庭のルールに基づき、それにあった数の口座を作るのが理想です。

貯金口座と生活口座の便利な使い方

銀行口座を作る場合は、貯金口座と生活口座は明確に分けることをおすすめします。

 

具体的な分け方ですが、「貯金口座→定期預金のような、簡単に引き出せない口座」「生活口座→普通預金」という形が良いでしょう。

 

貯金口座では、お金を「使う」のではなく、「貯める」ことが目的です。そのため、目標金額まで確実に貯められるようにする必要がありますよね。

 

でも、口座から簡単に引き出せてしまうと、ついお金を使ってしまったりします。そこで、簡単には引き出せない定期預金の形にすることで、お金を確実に貯めやすくなります。

 

また、定期預金にしておけば、普通預金よりは利息も期待できるため、長期間の貯金に向いていると言えますね。

 

逆に、生活口座に関しては、必要な時にすぐに引き出せなくては、生活に支障が出てしまいます。そのため、生活口座は普通預金にし、お金を動かしやすい状態にしておきましょう。

 

ネットバンキングを通帳代わりに使う

 

「通帳が何冊もあると、管理するのがストレス」最近このような声も多く耳にします。そこでオススメしたい方法が、「ネットバンキングを使いこなす」という方法です。

 

ネットバンキングには通帳がなく、キャッシュカードのみが発行されるという形になります。「通帳がないと、残高の確認が出来なくて不安」と思うかもしれませんね。

 

でも、ネットバンクに契約すると、通帳ではなく、ネット上の管理画面で残高の確認ができます。この管理画面を通帳代わりに使うことで、「何冊もの通帳を管理する」ということから解放されますよ。

 

また、ネットバンキングには、残高確認の管理画面の他に、便利機能も付いています。メモ機能や家計管理機能が付いているので、残高明細にメモを書き足すことができますよ。これなら、通帳だけでなく、家計簿代わりにも使えそうで便利ですよね。

 

さらに、ネットバンキングの場合は、PCだけでなく、スマホからもアクセスすることができます。なので、いつでもどこでも残高確認や、家計の管理ができます

 

何冊もの通帳の管理や、繰越作業が面倒な人は、ネットバンキングを契約してみるのもいいですよ。今までの面倒事の大半から解放されるので、ストレスも減ると思います。